事業再生を【社長と共に】実行する。
SNS普及,生成AI等の新技術の登場,少子高齢化,etc..時代の変化により今の事業がうまく行かない会社もあります。
「債務超過からの脱却にはどうすれば良いか」
「以前より経営の舵取りが各段に難しい。5年後も生き残れる体質改善には何が必要か」
一般の事業会社出身で財務に強い中小企業診断士が事業再生を策定し、伴奏型支援で社長と二人三脚で一つずつ解決していきます。
債務超過からの脱却は非常に困難な道ですが、経営者が現状を正確に認識し、具体的な改善策を提示し、強い覚悟を持って実行することで、銀行も最大限の支援を検討してくれる可能性が高まります。
(新型コロナ禍からの経営改善計画策定サービスはこちら)

事業再生・事業承継サービス
債務超過からの回復は容易ではありません。経営者自身の強い覚悟と、改善計画を必ずやり遂げるというコミットメントが最も重要視されます。
中小企業診断士などの専門家と連携し、客観的な視点から経営改善計画を策定・実行する体制を整えることも、銀行にとっては安心材料となります。
債務超過の会社に対し再生計画の策定,モニタリングを行い、中長期的な経営改善をサポートします。
サービスメリットや弊社の特徴
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1.
債務超過からの早期脱却
債務超過は、会社の資産よりも負債が上回っている状態であり、企業の財務状況が非常に厳しいことを示します。
銀行にとって、債務超過の会社への融資は極めてリスクが高いと判断されるため、通常は新規融資が難しくなります。
債務超過に陥った原因を究明し今後の事業計画と収支計画を行います。
現状および今後数ヶ月間の詳細な資金繰り表を作成し経営者自身が正確に現状把握できるようにします。
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2.
資金調達や金融機関との関係強化
精度の高い予実管理は、金融機関からの信用を高め、有利な条件での資金調達に繋がります。
コンサルタントは、金融機関への説明資料作成や交渉にもアドバイスを提供できます。
特に中小企業では経理担当者がいても、日々の記帳業務が中心で、財務分析や経営管理の視点での予実管理にまで手が回らない、またはスキルがない場合、外部の専門家を入れることで効率化が図れます。 -
3.
事業承継
先代から後継者への経営承継はビジネスモデルの転換期として従業員様からの反発を招くことがあります。 当然時代が異なるわけですから、従来経営のママとは行きません。痛みを伴う改革も必要です。
先代・後継者・古参社員・若手従業員との間を取り持ちながら中長期的に事業承継の円滑化を図ります。
加えて、株式の相続対策等の税務面から支援します。
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4.
人手不足の解消(経理のアウトソーシング)
日本の慢性的な人口減少を背景とし、零細企業で優秀な人材獲得は困難になっています。
特に経理・ナイーブな経営や社長の弱みを話せる内部人材はおらず、専属で雇う余裕も無いはずです。
プロの外部人材をスポットで活用することは、変化の激しい今後の経営環境にマッチした選択です。
弊社では12カ月単位でご契約できます。
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5.
中小企業診断士=民間企業出身の実績
中小企業診断士は民間企業でのサラリーマン時代、東証一部上場メーカー連結子会社において経営企画業務を行なってきました。
独立後は岡山県信用保証協会の主宰する「経営安定サポート事業」等を受注し、工場の生産現場から営業,財務戦略の策定まで幅広く事業再生の実務に従事してきました。
そこで培った上場企業と中小零細企業の良い/悪いところをミックスした独自ノウハウを持っています。
現任の会計事務所でも多くの顧問先を担当,他業種の知見を収集しており、幅広い業種,規模のお客様へコンサルティングを提供できます。
料金表
顧問契約料 【単位:円】
内容 | 金額 |
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月一訪問,打合せ | 2~3万円/月 |
- ※初回ヒアリング,資料作成料:5万円(一回限り)は別途発生
- ※契約期間:6ヵ月
ご相談・ご期待にお応えします
私たちは、日々進化いたします。
知識、サービス、そして、人間性。
日々研究・研鑽を重ね、お客様のご相談・ご期待にお応えいたします。
- 今の税理士からは経営アドバイスを貰えない
- 自分の思う「自社の強み」は、他者にどう評価されるだろうか
- 経営について一人で悩むことがある
- 事業計画書を作ったことがない
- 今の経営手法が5・10年後も通用するか不安だ
- 後継者への事業承継で悩んでいる
- 競合他社が強く、市場での生き残り競争が激しい
- 当社は衰退産業に位置している
- 前向きに物事を考える人が好きだ
- 心機一転、第三者のアドバイスを貰って今の経営を革新させたい