経営戦略を【社長と共に】考える。
SNS普及,AI等の新技術の登場,少子高齢化,etc..時代の変化により今の事業がうまく行かない会社もあります。
「赤字脱却にはどうすれば良いか」
「以前より経営の舵取りが各段に難しい。5年後も生き残れる体質改善には何が必要か」
税理士・中小企業診断士が事業再生を策定し、伴奏型コンサルティングであなたと二人三脚で一つずつ解決していきます。
(新型コロナ禍からの経営改善計画策定サービスはこちら)
事業再生・事業承継サービス
ヒアリング・決算書分析・現場視察等を通じ、現在の経営環境(内部環境/外部環境)を分析します。
SWOT分析(=Strength(=強み)、Weakness(=弱み)、Opportunity(=機会)、Threat(=脅威)、の整理)を通じ、根本的な経営課題とその原因を早急に見極めます。
会社経営に深く関与し再生計画の策定,進捗管理を行い、中長期的な経営改善をサポートします。
サービスメリットや弊社の特徴
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1.
税理士と中小企業診断士の2つの視点
財務に裏付けられた事業再生計画を策定します。
過去の決算書を精査し、不要な投資,キャッシュフロー悪化の要因,粉飾,不適切処理等の有無を確認します。
会計=税理士、経営=中小企業診断士、の両面から事業再生計画をご提案します。
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2.
社外者としての役割
事業再生を迫られる会社では一通りの改善は試したはずです。
再生に最も必要なものは従業員様の協力です。
会議や打合せに社外の人間が入ることにより、マンネリ化した社風を打破し社員全員が改善へと意思目標を統一できることが多いです。
税理士・中小企業診断士の「社外者」は会社に新たな息吹をもたらす力があります。 -
3.
事業承継
先代から後継者への経営承継はビジネスモデルの転換期として従業員様からの反発を招くことがあります。
当然時代が異なるわけですがら、従来経営のママとは行きません。
先代・後継者・古参社員・若手従業員との間を取り持ちながら中長期的に事業承継の円滑化を図ります。
加えて、株式の相続対策等の税務面から支援します。
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4.
MASサービス
MAS(=Management Advisory Service)とは、経営計画書作成と目標達成管理(PDCA会議)に基づく経営支援です。
3年~5年後の経営ビジョン設定からの中期経営計画書策定と単年度経営計画書策定と毎月行う目標達成管理をするための経営会議の3本立てになります。
財務数字を使って、売上から変動費・固定費・経常利益・キャッシュフローや投資まで、経営全体に関する最適化サービスを行います。 -
5.
人手不足の解消
日本の慢性的な人口減少を背景とし、零細企業で優秀な人材獲得は困難になっています。
特に財務・経営を話せる内部人材はおらず、専属で雇う余裕も無いはずです。
優秀な外部人材をスポットで活用することは、今後の時流にマッチした戦略です。
弊社では6カ月単位でご契約できます。
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6.
民間企業での実績
弊社代表者は税理士事務所勤務以前の民間企業でのサラリーマン時代、東証一部上場メーカー連結子会社において経営企画業務を行なってきました。
工場の生産現場から営業,財務戦略の策定まで幅広く事業再生の実務に従事してきました。
上場企業と中小零細企業の良いところをミックスした独自ノウハウを持っています。
税理士事務所開業以降も、当時培った経験を活かして、幅広い業種,規模のお客様へコンサルティングを提供しています。
ご相談・ご期待にお応えします
私たちは、日々進化いたします。
知識、サービス、そして、人間性。
日々研究・研鑽を重ね、お客様のご相談・ご期待にお応えいたします。
- 今の税理士からは経営アドバイスを貰えない
- 自分の思う「自社の強み」は、他者にどう評価されるだろうか
- 経営について一人で悩むことがある
- 事業計画書を作ったことがない
- 今の経営手法が5・10年後も通用するか不安だ
- 後継者への事業承継で悩んでいる
- 競合他社が強く、市場での生き残り競争が激しい
- 当社は衰退産業に位置している
- 前向きに物事を考える人が好きだ
- 心機一転、第三者のアドバイスを貰って今の経営を革新させたい